こんにちは!!

達平コーチです!!!

今回の鹿児島校もフットサルポイント鹿児島での

トレーニングでした!!!

小学生・中学生にとって小さな

あるいは大きなターニングポイントである

この季節ですね!!

そのポイントでよくあるのが

今に目を向けて未来のイメージが

なんとなくブレてしまいそうになる

タイミングでもあります!!!

今までと同じ目標やゴールのイメージを

もう一度しっかりと確認することが大事なのかもしれません!!!

今回の鹿児島校は!?

今回の鹿児島校は、

ブレイクアウェイという状況のトレーニングを行いました!!

主に1対1の状況をどのように打開するかが

このテーマのトレーニング内容になります!!!

そしてそのブレイクアウェイの状況の中でも

「以下にして体を張るか」

というものをフォーカスしてトレーニングしていきました!

怖気付く

1体1のシーンで大事なこととして

何を思い浮かべますか?

色々と思い浮かぶかもしれませんが、

まず大事なのは「前に出ること・距離を詰めること」

ですよね!!!

「前に出ろ!!!」

よく言われる言葉なので、

1対1では頭にそれがある選手が多いと思います。

その反面、

近づいたらどうなるか知ってますか!?

GKがどんな気持ちになるか。

1対1で中途半端に詰めてしまった時、

相手との距離感が中途半端になってしまった時

GKの脳裏には

「怖い、、、、、、!?」

という言葉が出てきます!

それは何が怖いかというと、

近づいてくる選手が

思い切りシュートを打とうとしてる

打たれたら体のどこか、

あるいは顔面にボールが当たりそうだ、、、、

で、怖いという感情が芽生えてしまうわけです。

こればかりは本能的なものなので仕方のないことですよね。。。

失点しても、、、

そしてその感情が生まれた後、

シュートが自分の体に当たることなくゴールに入ってしまった

その時にGKはどんなことを思うかというと、

「体に当たらなくてよかった」

「あぶねー、体に当たるところだった」

と内心思ってしまったりするわけです。

ゴールを守らないといけないはずが、自分の体の安否に

安堵してしまうんです。

それが続くとどうなるか???

仲間や監督コーチからの信頼は得にくい状況に陥ってしまいます。

この状況はできるだけ避けたいですよね、、、

でも、どうやって???

距離感を知る

シュートが自分に当たりそうで怖い。

それは「相手との距離感」を覚えることで

改善することができます!!

少し離れた位置で止まってしまった時に

体に当たるかもしれないし当たらないかもしれない。

顔に飛んでくるかもしれないし、飛んでこないかもしれない。

その距離感にいるから怖さが生まれてしまうわけなんです!

もっと離れる??

違います。

逆にもっと近づいて

体に当たるしかない状況にすることが大事なんです!!!

体に当たるしかないような距離感までいけると

顔に当たる心配がなくなるので

気持ち的に止めやすいんですよね!!!

今回のトレーニングでは

その中途半端な距離感からもっといくのか、

止まってシュートに備えるのか

ギリギリのところをトレーニングしていきましたが、

なかなかにバチバチ戦って

ギリギリを止めた喜びを味わっていたように感じました!

喜びを知る

結局GKが上手くなりたいと思える瞬間というのは、

ギリギリを止めた瞬間だったり、

仲間とその喜びを共有する瞬間だったりします!!!

その瞬間が今現状で

あまり味わえていないのであれば

スクールで同じ志を持った仲間と

切磋琢磨して獲得することをお勧めします!!!

マジでテンションが上がる瞬間、

感じてみてください!!!

次回の鹿児島校も楽しみです!!!

トレーニング映像!!!

次回の鹿児島校は!?

・11月21日(月) 19:00〜21:00

場所 フットサルポイント鹿児島

雨が降った場合はzoomでミーティングを行います。

次回の鹿児島校も楽しみです!!!

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