こんにちは!

国分校担当の達平です!!!

今回の国分校も国分北公園でのトレーニングとなりました!

ここの公園に植っている樹木の葉っぱが

少しづつ減ってきています🍃

秋がだんだん深まってきてますね!

ですが!

日中も暖かく、

秋っぽくない気候ではありますね!

今回の国分校は!?

今回の国分校は、

シュートストップのトレーニングを行っていきました!

シュートを止めるテクニックをメインに

トレーニングしました!

その名も、「ローリングダウン」!

シュートに対して倒れて止めるテクニックを言います!!

何度もトレーニングしているテクニックですが

しっかりと試合でも活用できるレベルまで

落とし込んでいくために

今回も取り組んでいきました!

実際に試合で使えなければ意味がありません!

トレーニングすることが重要ではなく

トレーニングで獲得したものを

試合で発揮できるかどうかが大事なんです!

早速みていきましょう!

守る範囲を広げる

シュートを打たれて

GKは小学生でしたら上が2m、横が5mのゴールを

中学生だったら上が2.4mと横が7.33m のゴールを守る必要があります!

小学生で大体150cmくらい、中学生で170cmくらいの選手が

多いと思いますが守らないといけない範囲って

数字で見ても全然広いですよね!

その広いゴールを守ろうとするのは

なかなか大変な作業です!

きちんとスキルを習得できれば

その体のサイズを生かしたまま

テクニックを発揮することができますが

多くの選手は自分でその体のサイズすら

縮めた状態でスキル発揮してしまうケースがよくあります!

よく分かり易いのが

倒れた後に体が曲がったりしていませんか???

膝や、腰、手を曲げた状態で倒れている気がしませんか!?

それは自分の体のサイズすらいかせていないということになります!

縮めてしまうのはなぜなのでしょうか、、、、

縮める理由

倒れるプレーで身を丸めてしまうのは

ズバリ、

「痛い・恐い」からです!!!

倒れるのが痛い、倒れるのが恐い

だから身を守ろうとして体を小さくしてしまいます

GKが守らないといけないのは

自分の体もそうですが1番は大きなゴールですよね

だから見ている人はやる気のないように感じてしまったりするんです

この痛みや怖さを克服するには

どんなことが必要でしょうか!?

きちんと体の使い方を理解して

プレーすることが怪我予防にも

サイズを生かすことにもつながるんですね!

それが今回のトレーニングのポイントになりました!!!

どの順番で地面に着くか!?

大事なポイントは

どんな順番で地面に着地していくか

ということです!!!

この順番を間違えると

いろんな関節を地面で強打してしまったり

強打してしまうのが嫌だからゆっくり倒れたり

するんですよね!

特に間違えてしまい易いのが

ボールからつくか腰からつくか問題です!

ここを理由も含めて理解すると

きちんとした倒れ方を習得しやすくなるんです!

そしてこれは

ダイビングなどの飛んで止めるテクニックでも

似たような体の使い方が必要になるので

今後の成長を考えると

間違いなく獲得したい知識と体の使い方なんですよね!

まとめ

シュートに対して反応する時

どこから、どんな順番で倒れていくかは

すごく重要な課題になります!

獲得できれば

スピードも上がるし幅も広がる!

同じローリングダウンでも

自分のサイズ以上の幅を守ることもできるようになります!

小学生ゴールであれば

7割程度のシュートはそれで止めれてしまいます!

スクール生も今日だけで獲得するのは難しいと思います!

体の使い方は試合では

本能的に無意識に発揮しなければいけませんので

そのレベルまで日頃から意識的に

取り組んでいく必要がありますね!

これからの成長も楽しみです!

知らなきゃ大損

GKのプレーには痛みはつきものです。

でも痛いからと言ってプレーしなくていいわけではありません!

痛いのを我慢してトレーニングしても

どうしても痛いし、

止めれなきゃ怒られちゃうし、

身も心も傷を負ってしまいますが

GKスクールではきちんと順を負って

誰でも獲得できるようにトレーニングしていっています!

身も心も怪我を負い続けるのは大損です!

ちょっと体験に参加してみるだけでも

いろんな怪我予備につながるので

ぜひフラッとご参加ください!

次回の国分校も楽しみです!!!

トレーニング映像!!!

次回の国分校は!?

・11月9日(水) 19:00〜20:30

場所 国分北公園

雨が降った場合はzoomでミーティングを行います。

次回の国分校も楽しみです!!!

無料体験お問い合わせはこちらの

LINE公式アカウントよりお願いします😄