4/20 国分校トレーニングレポートです‼️

こんにちは❗️

国分校担当のたっぺいです🙇‍♂️

今回の国分校は、

担当の達平コーチが

コロナ感染者の濃厚接触者となってしまい

鹿児島校のスタッフである

樋之口コーチがトレーニングを行いました‼️

コーチが変わってもやることは一緒です‼️‼️

上手くなるために必要な知識、テクニックを

今回もトレーニングしていきました‼️

では早速みていきましょう✊

今回のトレーニングは⁉️

今回の国分校のトレーニングは、

ブレイクアウェイの状況をテーマにトレーニングしました‼️

主にスペースを守るトレーニングになります!!

スペースを守るというのは、

DFラインとGKの間のスペースのことを言います‼️

なので、スルーパスを出されたり

DFが抜かれて1対1の局面になったり、

それらの状況のトレーニングとなります😌

そして!

その中でもDFが交わされて1対1になってしまった状況をイメージしてトレーニングしていきました‼️

1対1になる理由

1対1の状況はなぜ生まれるのでしょうか⁉️

試合中に1対1になってしまう状況は大きく分けて3つに分類されます‼️

  1. パスでDFが抜かれる
  2. ドリブルで突破される
  3. たまたま1対1になってしまう

この3つになります‼️

パターン1はスルーパスが主に考えられると思います‼️

スルーパスは相手が1番狙ってくる攻撃の仕方です😌

パターン2は単純にドリブルで突破されるしーんですね!

テクニックで抜いたり、

パスを受けた1タッチで交わしたり

試合中によく起こりますね😌

そしてパターン3ですが、

たまたまのラッキーで1対1になるシーンです‼️

例えば、シュートを打ったのがたまたま誰かに当たって、たまたま足元にボールが来て1対1になったり、

DFのクリアミスがたまたまゴールに1番近い選手に渡ったり

これもありますよね‼️

これらのシーンが試合中に1対1になってしまう

3つのパターンと言えます😌

考え方が変わる

1対1の状況は3パターンあることがわかりました‼️

では守り方はどうでしょうか⁉️

守り方は3パターンとも、

基本的には同じです‼️

ゴールを簡単にやられないように

考える順番とか、

プレーする順番は基本的には変わりません‼️

ただ、

「予測すること」は状況によって変わってきます‼️

この「予測すること」は

試合で上手く1対1を防ぐには

とても大事な事になるので

その状況にあった予測をしていかなければいけません‼️

状況にあった予測

状況にあった予測をしなければ1対1の大ピンチを切り抜けることはできないため、

毎回のブレイクアウェイのトレーニングでは

その状況をまず大事に設定します😌

今回で言うと、

「横パスから突破された時」

という状況を設定しトレーニングを行いました。

なので大事になるのは

横パスから突破された1対1になる時の

予測の仕方ですね😎

予測をする事で、

次に何をするかの決定や決断が早くなり

相手より優位な状態を保てるわけです‼️

一つずつ大事なポイントを整理して、

トレーニングでは前に素早く飛び出て

シュートを止めるシーンが多くみられました‼️

1対1は難しいシーンですが、

理屈を学べばストップ率は劇的に変わります‼️

いろんな状況での予測の仕方を覚えて、

1対1に強いGKになりましょう✊

次の国分校も楽しです✊

トレーニング映像

次回の国分校は⁉️

・4月27日(水) 19:00〜20:30

場所 国分北公園

雨が降った場合はzoomでミーティングを行います。

次回の国分校も楽しみです!!!

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